防水工事の役割とは・・
1.そもそも防水工事ってどんな工事?
防水工事とは建物の屋根や屋上、外壁などに防水処理を施し、雨水などが建物内に侵入するのを防ぐことを目的に行う工事です。雨水等の浸水防止や給排水等の漏水防止の対策となり、建物の状態を保つだけでなく、お客様の暮らす環境も守ることができます。
2.防水工事の具体的な目的
防水工事は、屋根や屋上、外壁などに防水処理をモルタルやシーリング材などを用いて行います。雨水が建物内部に入ると、耐久性の低下に繋がるだけでなく、酷い場合では漏水によって建材にカビが発生し、健康被害に繋がる可能性もあります。これらを防ぐためにも防水工事を行う必要があります。
【具体的な目的】
- 雨水の侵入、漏水を防止
- 建物の強度を保つ
- カビの防止
- 生活環境の保全